「わざわざ高知で走ろう」。高知県高知市で開催された「高知龍馬マラソン2026」を走ってきました。
2026年2月15日(日)「高知龍馬マラソン2026」に参加しました。今回で12回目の開催の大会で、私は2018年以来、2回目の参加になります。

(コース図)
前日から車中泊していたコインパーキングから徒歩で会場に向かいます。途中、迫手通りで毎週日曜日に開催されている「日曜市」を通って、歩くこと約10分、会場の城西公園に到着。会場には多くのランナーが集まってます。フルマラソンの参加者は10329人と大規模な大会なので、会場内はすごく混んでます。まず、自分の番号のトラックに荷物を預けます。その後、神奈川から来た仲間と合流して記念撮影。トイレは長蛇の列なので、後で行くことにして、スタートブロックに向かいます。スタート30分前の8時30分にスタートブロック閉鎖になります。私はいつもどおり最後尾からのスタートなので、一番後ろのGブロックに並びます。天気は曇っていますが、走るにはなかなか良いコンディションです。今回は制限時間が7時間と長いので、いつもどおりピエロの仮装をして、景色とエイドを楽しみながら走ります。最後尾にいた7時間のペースランナーと話をしながら待っていると、スタート時間の9時になり、号砲が鳴りスタート。来賓に見送られ、路面電車を横に見て、号砲から約15分後に県庁前のスタートラインを通過して走り始めました。


(日曜市) (高知城)


(会場は大混雑) (荷物預け)


(仲間と記念撮影) (Gブロック)


(最後尾で待機) (少しずつ進み始めます)


(来賓の見送り) (路面電車)


(スタートライン通過) (スタートの応援)
しばらくは市街地を走っていくのですが、すごい数の人が沿道で声援をしてくれていて、その中を走っていきます。スタート時間のロスタイムがあるので第1関門の閉鎖時間には気を付けなければなりませんが、この大会は最初の関門がとてもゆるく設定されているので大丈夫です。はりまや橋を通過して、5km地点の第1関門を5分前に無事に通過。曇っていますが気温が高めなので、最初のエイドで給水をします。しばらく市街地を走るので、沿道からの応援が絶え間なく続きます。8.5km地点の第2関門を通過。エイドでは高知ローカルの乳酸飲料のリーブルをいただきます。


(スタート直後) (あと41.9km)


(1km地点) (はりまや橋)


(吹奏楽の応援) (大海開催中)


(電車は運休中) (国道32号)


(第1関門) (エイドで給水)


(東進通行止) (第2関門)


(救護体制も万全) (リープル)
しばらく進み、坂ノ松トンネルを通過すると市街地を離れ、広い景色が広がります。この先は、いくつかのトンネルをとおりながらの少し起伏のあるコース進みます。蛸の森トンネルをとおり、13.2km地点の第3関門を3分前に通過。ちょっとギリギリなので少しペースを上げて進みます。峰寺トンネルをとおり、次のエイドでは、高知名物の「ちくきゅう」をいただきます。17.0km地点の第4関門を7分前に通過。ペースを上げたので少しタイムに余裕ができます。この大会は後半にいくほど関門時間が優しく設定されてますので、この先は急ぐ必要はありません。18.9km地点の第5関門を8分前に通過。しばらく進むと、このコース最大の高低差の浦戸大橋を渡ります。橋を上り始めて間もなく20km地点を通過。さらに上りが続くので、みんな歩いてます。橋の頂上を通過して下りになっても、みんな歩いてます。橋を渡り終えると海が見えてきます。


(坂ノ松トンネル) (広い景色)


(吹奏楽の応援) (上り坂)


(蛸の森トンネル) (イノシシ出没注意)


(こいのぼりの応援) (第3関門)


(峰寺トンネル) (ちくきゅう)


(第4関門) (三里中学校吹奏楽部)


(第5関門) (浦戸大橋)


(20km地点) (上りは歩き)


(橋の頂上) (海が見えてくる)
下りきって、21km地点からは花海道を言われる海岸線の道路を進みます。この先は10km以上、海岸線の道路が続きます。海沿いですが風もなく、お天気も良くなってきて、のんびり進むには快適です。中間点を通過して、22.0km地点の第6関門を14分前に通過。関門時間がゆるくなっているので、のんびり進んでいても、タイムの貯金が貯まってきます。地元のホテルがやってくれているエイドで温かい味噌汁をいただきます。すぐ横には休足所も設置されていて、多くのランナーが休んでます。次のエイドでは土佐そうめんをいただきます。ゆず味のすっきりとしたそうめんです。25km過ぎからは、折返して来たランナーとすれ違いになります。25.8km地点の第7関門を通過して間もなく、カニを被ったイデさんとすれ違います。元気に走ってます。次のエイドでは楽しみにしていた「ごっくん馬路村」です。ゆず味の飲料でとてもすっきりしていて飲みやすく、美味しいです。前回はここのエイドで、高知に工場があるミレービスケットが提供されていたのですが、今回はありませんでした。残念。エイドを出てしばらく進むと、仁淀川にかかる仁淀川河口大橋を渡ります。橋の上からの景色はなかなかなもんです。橋を渡れば、間もなく折返し地点になります。


(21km地点) (中間点)


(よさこいの応援) (みそ汁)


(休足所) (南海中学校吹奏楽部)


(土佐そうめん) (第7関門)


(消防団も待機) (アンパン)


(カニを被ったイデさん) (ホントか?)


(ごっくん馬路村) (第8関門)


(仁淀川) (仁淀川河口大橋)


(高岡中学校吹奏楽部) (折返し地点)
折返して、次のエイドは楽しみにしている「かつおめし」です。お腹が空いていたのですが、1人1つということです。前回は好きなだけ食べられたのに残念です。折返し地点に向かって進むランナーをすれ違いながら進むのですが、7時間のペースランナーとすれ違います。その後ろにも歩いているランナーが続きますが、しばらくすると最後尾ランナーとすれ違います。この辺りでは、周りのランナーは全員歩いてます。33.8km地点の第9関門を17分前に通過。時間に余裕があるのでトイレに寄ります。35km地点のエイドでは「銘菓・梅不し」をいただきます。予定時間よりもだいぶ早いペースなので、エイドのおばちゃんと話をしながら、梅不しをいただきます。しばらく話をしていると、7時間のペースランナーが着たので、ここからは一緒に進んで行きます。


(かつおめし) (よさこいの応援)


(最後尾ランナー) (第9関門)


(みんな歩いてます) (梅不し)
7時間ペースランナーのペースは1km10分なので、みんなで歩いて進みます。37.5km地点の第10関門を7分前に通過。私はペースランナーと話をしながら歩いているのですが、周りのランナーは満身創痍で余裕はなく、きつさに耐えながら必死に着いてきます。遅れそうなランナーには声をかけて励ましながら進んで行きます。38km地点もエイドでコーラとアンパンをいただきます。40km地点を通過し、あと2kmの看板を通過していきます。ペースランナーの周りには多くのランナーが着いてきてます。私は後方から声をかけけて背中を押しながら一緒に進んで行きます。41.2km地点の最終関門を11分前に通過。この最終関門の関門時間は15時58分なので、ギリギリで通過するとゴールまでの残り1kmを2分で行かなければなりません。なので関門時間の11分前に通過しても、残り1kmで10分45秒しかないので、しっかり歩かないと間に合いません。ただ、この大会は遅いランナーに優しい大会なので、要項を読むと「最終関門を通過すれば、制限時間7時間を超えても完走証、完走メダルをお渡しします」と書いてあります。実質、この最終関門を通過すれば、制限時間の7時間を超えてもゴールできます。とはいえ、制限時間の7時間以内でのゴールを目指して、みんな必死に進んで行きます。


(7時間ペースランナー) (第10関門)


(コーラ+アンパン) (40km地点)


(残り2km) (背中を押しながら)


(あと1km) (最終関門)
ゴールのGIKENスタジアムまでは、ゆるやかな上り坂になってます。なんとかペースを維持しながら上っていくと、競技場に入るゲートが見えてきます。ゲートをくぐって、競技場に入って、最後はトラックを1周します。まさにウイニングロードです。バックストレートの42km地点の看板を通過して、よさこいの応援団にに迎えられ、第4コーナーを周ると正面にゴールゲートが見えます。競技場のビジョンにはゴールするランナーが映されていて、自分の姿も確認できます。最後はストレートは進んで、ゴールゲートをくぐり、感動のゴルゴルゴール!タイムは6時間59分38秒と、今回も時間いっぱい楽しんで走れました。後ろを振り返ると、7時間ギリギリのランナーがペースランナーと一緒に続々とゴールしてきます。そして、制限時間の7時間になりましたが、この大会は、これで終わりではありません。最終関門を通過したランナーは7時間を越してもゴールできるので、最終ランナーがゴールするまで続きます。そして、最終ランナーがゴールしたのは約15分後、これで大会が終了となりました。


(チアの応援) (競技場の入口)


(42km地点) (よさこい応援団)


(ゴールゲート) (ゴールに走りこむランナー)
ゴール後はフィニッシャータオルと完走メダルをもらい、記録証を発行してもらいました。預けた荷物を取りに行って、テントで着替えて、帰るのですが、会場にはおもてなし広場があって、たくさんのお店が出てます。普段は高知駅に設置されている坂本龍馬像のレプリカも、今日は特別にこの会場に設置されてます。ふるまいテントでは「うるめのつみれ汁」と「かつおのたたき」がいただきます。お腹が空いているせいか、とても美味しいです。この後、無料シャトルバスに乗って送ってもらい、車まで戻ってきました。


(記念撮影) (おもてなし広場)


(うるめのつみれ汁) (かつおのたたき)


(参加賞) (フィニッシャータオル+完走メダル)

(完走証)
高知龍馬マラソンは2回目の参加でしたが、応援がたくさんあって、エイドでは地元の美味しいものが食べられ、制限時間が7時間、何より地元の人のおもてなしが最高の大会でした。大会のキャッチフレーズは「わざわざ高知で走ろう」。また機会があれば、わざわざ高知まで行って参加したいと思います。
