岡山県総社市で開催された「2026そうじゃ吉備路マラソン」で完走サポートランナーをしてきました。
2026年2月22日(日)「2026そうじゃ吉備路マラソン」に参加しました。岡山県総社市で開催される大会で、この大会は初めての参加になります。今回、私は選手ではなく「完走サポートランナー」というボランティアスタッフとして参加します。

大会指定の駐車場に車を停めて、徒歩で会場の総社市スポーツセンターに向かいます。徒歩で約5分、会場の総社市スポーツセンターに到着。会場には多くのランナーが集まってます。フルマラソンの参加者は約2000人ですが、ハーフや10km、ファンランなどを併せると約14000人と大規模な大会なので、会場内は混んでます。今回、私は選手ではなく「完走サポートランナー」というボランティアスタッフとして走ります。まず、スタッフの受付に行って、受付をします。スタッフですが、選手同様にゼッケンや計測チップを付けて走ります。その後、今日いっしょに完走サポートランナーをするヨコタさんとノグチさんに会って、簡単な打ち合わせをします。2人とも昨年もやっているので心強いです。スタート時間が近づいているので、トイレを済ませてスタート地点に向かいます。完走サポートは関門を通過しながら、制限時間の6時間に合わせて走るので、最後尾からのスタートになります。スタート時間の9時20分になり、号砲が鳴りスタート。最後尾の私は約2分後にスタートラインを通過して走り始めました。


(会場到着) (受付終了)


(完走サポートランナー) (ヨコタさんとノグチさん)


(最後尾で待機) (スタートライン通過)
ゴールの制限時間は6時間ですが、途中8か所の関門がありますので、関門を通過できるペースで進んで行きます。第1関門の関門時間がちょっときついので、最初は1km8分を切るペースで走っていきます。まだスタートしたばかりなので、周りのランナーも元気に走って着いてきます。沿道では地元の人が応援してくれます。しばらく走ると、備中国分寺の五重塔が見えてきます。総社市から岡山市に入って、長い上り坂になります。上り坂の頂上付近では地元の高校生が大声援を送ってくれてます。頂上から坂を下って行き、橋を渡ると第1関門(7.8km地点)です。ここは2周目にも通るので、その時は第6関門になります。


(みんな元気) (備中五重塔)


(太鼓の応援) (コンビニは閉店中)


(岡山市へ) (6km付近)


(高校生の大声援) (第1関門)
第1関門を通過してすぐのエイドでは、セロリの漬物をいただきました。セロリの漬物は、地元の岡山大学の学生が開発したそうです。その先に大会名物の私設エイドがあって、フルーツやカレーをいただきました。すごい私設エイドです。気温が上がってきて暑いので、エイドではしっかり水分補給をするように促します。このコースは変則な周回コースなので、1周目と2周目の分岐点に差し掛かります。速いランナーは2周目の方に走って行きますが、私たちは1周目の方に進みます。総社市に戻ってきて、しばらく進むと第2関門(12.0km地点)を通過します。私は完走ギリギリのペースに合わせて進んで行くので、後方から来るランナーを見送り、関門の閉鎖を待ってから、先に進みます。途中、折返し地点で折返して、その先でフルとハーフの分岐点があります。この大会はフルの参加者が約2000人ですが、ハーフの参加者は約4000人と多いです。なので、分岐点を過ぎると、ここまで一緒に走っていたハーフのランナーがいなくなって、コース上のランナーが減って寂しくなります。エイドでしっかり給水をして、国分尼寺の細い道を看板の矢印に沿って進みます。


(セロリの漬物) (私設エイド)


(私設エイド) (第5給水所)


(10km付近) (分岐点)


(総社市へ) (給食売切れ)


(第2関門) (折り返し地点)


(分岐点) (寂しいくなる)


(エイドで給水) (国分尼寺付近)
第3関門(16.4km地点)を通過。この辺りからは、通過できないランナーが出てきます。そんなランナーに「おつかれさま」と声をかけ、私は先に進みます。1km8分30秒ペースで進めば6時間でゴールできますが、給水やトイレのロスタイムを考えて、概ね8分ちょっとのペースを維持しながら進んで行きます。このペースだと歩いているランナーは着いてこれないので、声をかけて、アドバイスをしながら抜いていきます。エイドでチーちくと唐揚げをいただき、農道をしばらく進んで中間点を通過。さらに進んで第4関門(21.8km地点)を通過。この先は国道を進みます。2周目のランナーが次々と遅い私たちを抜いていきます。国道を左折するところに第5関門(25.0km地点)があり、ここは2周目では最終関門になります。関門を通過して、ゴール手前の分岐では2周目方向へ進みます。


(第3関門) (チーちく)


(唐揚げ) (農道を進む)


(中間点) (第4関門)


(糖質0麺) (スポンサーエイド)


(国道180号) (あま~いイチゴ)


(第5関門) (1周目方向へ)
しばらく進むと、再び国分寺の五重塔が見えてきます。マラソンのため閉まっていたコンビニも開店してました。上り坂の中腹で30km地点を通過。上りはみんな歩いてます。ここを歩いていては、この先の関門で引っかかってしますので声をかけますが、すでに戦意喪失状態のランナーが多く、着いてこれません。坂を下って、橋を渡って、第6関門(31.7km地点)を通過。ギリギリで通過していくランナーは必死の走りです。2周目も私設エイドでカレーをいただきます。ありがたいです。35km地点を通過し、第7関門(35.7km地点)を通過。


(再び五重塔) (コンビニ開いてます)


(30km地点) (第6関門)


(私設エイド) (私設エイド)


(35km地点) (第7関門)
後半になってきて満身創痍でなんとか関門を通過していくランナーが多くなってきます。ここからは先は、完走サポートランナーの腕の見せ所です。気持ちを前に向かせ、動かない足を動かさせて、完走できるようにサポートしながら、一緒にゴールを目指して進みます。国道を進み、最終関門(38.5km)を通過。ただ、この関門で関門時間ギリギリだと、ゴール関門の6時間には、少しペースアップをしないと間に合いません。満身創痍のランナーにとって、最後の試練です。40km地点を通過して、ゴールが近づいてくると、沿道の応援が増えてきて、その声援がランナーの背中を押してくれます。私もなんとか完走してほしいので、檄を飛ばしながらを引っ張っていきます。残り1kmの看板を通過。なんとか6時間に間に合いそうですが気は抜けません。沿道から左折をしてスポーツセンターに入ると、目の前にゴールゲートが見えてきます。サポートランナー3人で、最終ランナーをゴールに送り届け、最後にゴールゲートをくぐって、感動のゴルゴルゴール!無事に任務完了しました。


(最終関門) (40km地点)


(あと1km) (最後の応援)


(最終ランナー、ゴール) (任務完了)
今回は「完走サポートランナー」というスタッフでの参加でしたが、普段から制限時間ギリギリゴールしていることが活かされました。やっていることはいつもと変わらないのですが、やはりスタッフなので、ちゃんと設定タイムどおりに走る責任があります。それはそれで楽しいですが、やはりピエロの仮装で、自分の好きなペースで走る方が気楽です。まぁ年に何度かはスタッフとしての参加もしてもいいかと思います。

(スタッフなのにいただきました)
