香川県初の公認フルマラソン。香川県高松市で開催された「かがわマラソン2026」を走ってきました。
2026年3月15日(日)「かがわマラソン2026」に参加しました。香川県では初の公認フルマラソンでとなります。

(コース図)
この大会は前日受付があるので、受付会場のあなぶきアリーナ香川に行って、受付を済まします。第1回の大会は、運営側も慣れていなのでトラブルは付き物なのですが、スムーズに受付ができました。受付を終えて、今晩、車中泊するコインパーキングに向かい、ここで一晩過ごします。


(前日受付) (あなぶきアリーナ香川)


(受付終了) (今晩の寝床)
大会当日は、車中泊していたコインパーキングから徒歩で会場に向かいます。歩くこと約8分、会場のあなぶきアリーナ香川に到着。会場には多くのランナーが集まってます。フルマラソンの参加者は約10000人と大規模な大会なので、会場内はすごく混んでます。すでに車からピエロで来ているので、まずは荷物を預けます。荷物預けはアリーナの地下駐車場になります。トイレは長蛇の列なので、後で行くことにして、スタートブロックに向かいます。スタート15分前の9時45分にスタートブロック閉鎖になります。私はいつもどおり最後尾からのスタートなので、一番後ろのFブロックに並びます。お天気はとても良く、風もないので、走るには良いコンディションです。今回は制限時間が6時間と長いので、いつもどおりピエロの仮装をして、景色とエイドを楽しみながら走ります。最後尾にいた6時間のペースランナーと話をしながら待っていると、スタート時間の10時になり、号砲が鳴りスタート。スタートラインを通過するまで時間がるので、トイレを済ませます。号砲から約15分後にスタートラインを通過して、来賓に見送られて、走り始めました。


(あなぶきアリーナ香川) (荷物預けへ)


(荷物預け完了) (Fブロック)


(最後尾で待機) (トイレはガラガラ)


(スタートライン通過) (来賓に見送られる)
スタートしてすぐにサンポート地下道をくぐります。スタート地点が市街地なので、地下道を出ると応援の人が多く、大声援の中を走って行きます。香川県の名所・栗林公園の前では獅子舞の応援があります。スタートで約15分のロスタイムがあったので、5.3km地点の第1関門までは、しっかりと走って行き、4分前に無事に通過します。この先は1km8分30秒くらいで進めば、途中関門もゴール制限時間の6時間もクリアできます。


(スタート直後) (サンポート地下道)


(市街地を走る) (1km地点)


(獅子舞の応援) (大声援)


(第1関門) (4分32秒前)
市街地を抜けて郊外に来ても、応援の人たちがたくさんいて声援を送ってくれます。エイドは地元の中学生、高校生がやってくれてます。みんな元気に声を出して応援してくれます。香東川にかかる成合大橋を渡って、しばらくすると折り返して来た先頭集団とすれ違います。10km地点を通過して、福家高架橋を渡ります。比較的平坦なコースですが、ここは上り下りになります。高架橋を通過して、国道32号を西に進み、13.3km地点の第2関門を通過。まだ前半なので、周りのランナーも元気に走ってます。高松市から綾川町に入り、15km地点を通過。天気が良くて、日差しが強く、風が無いので、少し暑さを感じます。次のエイドでは地元の農業高校で生産したアスパラで作ったアスパラ茶をいただきます。初めて飲みましたが、さっぱりしていて飲みやすいお茶です。その次のエイドでは、香川県ということで、うどんをいただきました。うどん県のうどんなので、当然うまいです。郊外なので応援が少なくなってきましたが、民族楽器で応援してくれる地元の人がいたりして、県民全体で大会を盛り上げてくれてます。16.5kmの第3関門を4分前に通過。最初の折返しまでは、まだ5kmくらいあります。


(交通規制中) (エイドで給水)


(成合大橋) (先頭集団)


(10km地点) (福家高架橋)


(国道32号線) (第2関門)


(綾川町) (15km地点)


(アスパラ茶) (うどんエイド)


(民族楽器で応援) (第3関門)
北条池橋を渡り、国道32号線を進み、最初の折返し地点で折り返します。折返してすぐのエイドでは、地元名物のしょうゆ豆をいただきます。美味しいです。走ってきた来た道を進み、20km地点を通過して、高松市に戻ってきます。往路の国道は交通解除されて、車が走ってきます。いつも思うのですが、マラソン大会のために道路を止めてしまい、地元住民には本当にご迷惑をかけてしまってます。次のエイドでは、ダシをいただきます。うどんのダシです。塩気が体に染みて、塩分補給には最適な飲み物です。21.1kmの第4関門を5分前に通過。すぐ先の中間点は3時間03分で通過。スタートで15分のロスタイムがあったとはいえ、6時間制限で中間点が3時間オーバーということは、タイム的にあまり余裕はありません。


(北条池橋) (国道32号線)


(折返し地点) (しょうゆ豆)


(20km地点) (高松市)


(通行止め解除) (ダシ)


(第4関門) (中間点)
中間点を通過して、再び福家高架橋の上り下りになります。中間点を越して、上り坂は歩いているランナーが多いです。この先にある大うどんエイドで、ゆっくりうどんを食べたいので、少しペースを上げて進みます。暑いのでエイドでしっかり補給をして進み、25km地点を通過。国道32号線を左折して、26.2km地点の第5関門を7分前に通過。ちょっとペースを上げて走ったので少し時間の余裕ができました。そして、大うどんエイドに到着。香川県の6件のうどん屋さんがエイドでうどんを提供してくれてます。しかし遅かったせいか、どのお店も売り切れてしまっていて、提供していたのは1件だけになってました。とはいえ、楽しみにしていたので並んでうどんをいただきまます。ちょっと残念な気分でエイドを後にすると、すぐ先の私設エイドでアイスクリームを配ってました。すぐに並んでいただきました。とても美味しかったです。この先は香東川のサイクリングコースに入ります。きれいに整備されたサイクリングコースで、両側にはかがわマラソンののぼりがずーと並んでます。サイクリングコースが終わって、普通の道路に戻った先のエイドでは、冷凍フルーツをいただきました。暑かったので、これはとてもいいです。30km地点を通過して、その先の30.7km地点の第6関門を3分前に通過。この先、2度目の折返しコースになるので、折返して来るランナーとすれ違います。


(上りは歩き) (エイドで給水)


(25km地点) (第5関門)


(大うどんエイド) (うどんをいただく)


(私設エイドのアイス) (香東川)


(サイクリングコース) (冷凍フルーツ)


(30km地点) (第6関門)
後半になり、歩いているランナーが増えてくるので、声をかけながら抜いていきます。2kmくらいで折り返し地点に着いて、折り返します。折返してすぐに、最後尾の6時間ペースランナーとすれ違います。ペースランナーに抜かれてしまうと、関門通過が難しくなるので、歩いているランナーに走るように促します。走れるランナーは走り始めますが、あきらめてしまうランナーもいます。33.7kmの第7関門を2分前に通過。この先は6時間ペースランナーと一緒に進みます。35km地点を通過。エイドでゼリーをいただきます。冷たく冷えていて美味しいです。きつくてギリギリのランナーはエイドに寄っている余裕もなくなってきますが、私はまだ余裕があるので、私設エイドでお茶をいただきます。あと5kmの看板を通過。次の関門の関門時間が迫っているので、ペースランナーと一緒に、きついランナーに声をかけてみんなで走って行きます。38.1kmの第8関門を2分前に通過。この先、まだ最終関門があるので、きついランナーはここからが正念場になります。ペースランナーは設定ペースで進むので先に行きますが、私は関門閉鎖まで待って、ギリギリで通過したランナーを連れて、ゴールを目指します。


(太鼓の応援) (2度目の折返し)


(第7関門) (35km地点)


(冷たいゼリー) (私設エイド)


(あと5km) (第8関門)


(第8関門封鎖) (ここからが正念場)
最後尾から、みんなの背中を押すような気持ちで声をかけながら進みます。40km地点を通過して、国道のガードをくぐります。歩いていては最終関門に間に合わないので、みんな必死に走ってます。41km地点を通過して、あと1kmの看板を通過して、スタート直後にくぐったサンポート地下道を再びくぐります。最後の試練、地下道の上り坂を上って、地下道を出るとゴールのあなぶきアリーナ香川が見えてきて、41.6kmの最終関門があります。最終関門を3分前に通過。ゴールまでは後600mなので、一緒に走ってきたランナーたちは完走はできそうです。瀬戸内海を見ながらカーブをしていくと、アリーナの入口があります。まだ後ろから走ってくるランナーがいるので、ここで待って、走ってくるランナーに急ぐように声をかけます。時間ギリギリまで待ってからアリーナに入り、最後は6時間のペースランナーに迎えられながらゴールゲートをくぐって、感動のゴルゴルゴール!タイムは5時間59分43秒。いつもどおり時間いっぱい楽しんでのゴールでした。


(40km地点) (国道のガード)


(41km地点) (あと1km)


(サンポート地下道) (最終関門)


(左は瀬戸内海) (42km地点)


(アリーナ入口) (感動のゴルゴルゴール!)
私がゴールゲートをくぐった後にも、ギリギリのランナーが駆け込んできます。みんなボロボロですがいい顔でゴールゲートをくぐってきます。最終関門を通過すれば、制限時間の6時間を越してもゴールはさせてくれるようです。ゴール後はフィニッシャータオルをもらい、おしゃれなデザインの完走メダルをかけてもらって、記念撮影しました。


(次々ランナーがゴール) (記念撮影)
香川県初の公認フルマラソンということで、運営面でちょっと心配をしてましたが、スムーズに運営されてました。香川県民にとっても初めてのことなので、県民みんながお祭りのように参加しているように感じました。エイドでは地元の名物をいただきましたが、もっと速く走っていれば、もっとたくさんの食べ物があったようで、それは残念です。会場が高松駅からすぐのあなぶきアリーナ香川で、とても利便性が良く、荷物預けや更衣室もアリーナを使用しているので、動く距離が少なく、走った後のランナーには優しいです。総合的にはとてもいい大会なので、来年以降は人気が出ると思います。

(フィニッシャータオル+完走メダル)


