2024/09/29 第10回オホーツク網走マラソン

大会レポート

北海道ツアー第6弾:マラソン大会ランキング1位のオホーツク網走マラソンを走ってきました。

9月29日(日)第10回オホーツク網走マラソンに参加しました。今回は第10回の記念大会で、私は昨年に続き2回目の参加になります。

(コース図)

選手用駐車場に車を停めて、シャトルバスでスタート地点の網走刑務所に向かいます。会場に着くとすでの多くのランナーが準備をしてスタート時間を待ってました。8時30分になり各自スタートブロックに整列しますが、私は一番後ろのJブロックからのスタートなので、気楽に会場をうろうろしてます。そして8時45分に号砲が鳴りスタート。混雑を防ぐためブロックごろに1分おきのウエーブスタートになっていて、私は約12分後にスタートラインを通過して走り始めました。

(シャトルバスに乗車)            (スタート会場の網走刑務所)

(スタートライン)              (Jブロック整列)

(Aブロックスタート)            (Jブロックは12分後にスタート)

スタート直後は網走の市街地を走っていくので応援の人もたくさんいます。一番後ろからのスタートなので周りのランナーものんびり走ってます。

(海沿いの道)                (能取岬に向かう道)

(27kmの折り返し)            (レイクサイドパーク入口)

この大会の人気の一つとして、豊富なエイドがあげられます。エイドは全部で19か所。その中には地元の名産を出してくれるエイドもあり、それを楽しみに走っていきます。

(4km地点で早くも鉄砲汁)

(能取岬のエイド)              (いもだんご)

(網走牛乳)                 (29kmのシジミ汁)

(29kmのジェラート)           (33kmの網走牛)

(33kmのホタテバター)          (35kmのシャインマスカット)

もう一つの人気として、景色がとてもいいことがあげられます。特に能取岬とゴール地点のヒマワリ畑は絶景の景色です。

(能取岬・正面に灯台が見えます)       (能取岬の入口)

(能取岬の折り返し地点)           (遠くに灯台が見えます)

(サンゴ草が咲いてます)           (水辺にタンチョウ鶴)

今回は制限時間も6時間30分と長いので、ピエロの仮装をして、エイドと景色を楽しみながら走りました。また、途中でへたっているランナーに声をかけて、走ったり歩いたりしながら、一緒にゴールを目指しました。そして、ゴール地点の大曲湖畔公園まで来ると、ヒマワリが満開に咲いてました。最後はヒマワリ畑の中のウイニングロードを走り、感動のゴルゴルゴール!タイムは6時間22分57秒と制限時間いっぱいまで楽しく走ってゴールできました。

(感動のゴルゴルゴール!)         (記録証)

(完走メダル+フィニッシャータオル)

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