2つの海を走る大会「下関海響マラソン」を走ってきました。
2025年11月2日(日)「下関海響マラソン2025」に参加しました。2011年に参加していて、14年ぶり2回目の参加になります。(大会名が「海峡」ではなく「海響」ということに後になって気が付きました。)

(コース図)
車中泊していた駐車場から徒歩で会場のオーヴィジョン海峡ゆめ広場に向かいます。徒歩で約7分、会場のオーヴィジョン海峡ゆめ広場に着くとすでの多くのランナーが集まってます。フルマラソンの参加者は10265人と大規模な大会なので、会場内はとても混んでます。今回は制限時間が6時間なので、いつもどおりピエロの仮装をして、景色とエイドを楽しみながら走ります。お天気も良く、絶好のマラソン日和ですが、海沿いを走るので風が強そうです。スタート15分前の8時15分になり、ランナーは各自スタートブロックに整列してスタートを待ちます。私はいつもどおり最後尾からスタートするので、最後尾でスタートを待ちます。フルマラソンの後にスタートする2kmの部の子供たちや大会が設置した最後尾を担当する6時間のペーサーと談笑をしていると、スタート時間の8時30分になり、号砲が鳴りスタート。最後尾の私は約7分後にスタートラインを通過して走り始めました。


(会場到着) (スタートゲート)


(記念撮影) (Eブロック)


(最後尾で待機) (2kmの部のこども達)


(スタートライン通過) (スタート地点の応援)
スタートして、下関の市街地を走っていきます。市街地なので応援の人もたくさんいます。最後尾からのスタートなので周りのランナーものんびり走ってます。まずは瀬戸内海側を走り、7.7km地点の折返し地点で折り返してきます。市街地を抜けて、関門海峡大橋の下をくぐり、瀬戸内海の沿岸の道を走っていきます。海沿いに出ると風が強く吹いてて、あおられながら走ります。折り返して来たランナーたちとすれ違いながら、第一折返し地点を目指します。風にあおられながら進み、7.7kmの第一折返し地点に到着。折り返して、瀬戸内海を左に見ながら来た道を戻っていきます。


(1km地点) (亀山八幡宮)


(関門海峡大橋) (関門海峡大橋をくぐる)


(第1関門通過) (先頭ランナーとすれ違う)


(瀬戸内海沿いに進む) (7.7km第1折返し地点)


(第2関門通過) (吹奏楽の応援)


(国道9号線) (10km地点)


(再び関門海峡大橋をくぐる) (唐戸市場)


(第4エイド) (第4関門通過)


(観覧車) (第5エイド)


(第5エイド) (下関港国際ターミナル)
下関の市街地をとおり、スタート地点付近を通過して、この先は日本海側を進みます。しばらくすると先頭ランナーとすれ違います。私たちがまだ15kmを通過したところですが、先頭ランナーは間もなくゴールです。関彦橋陸橋を超えて、彦島トンネルを出ると、目の前に日本海が広がります。瀬戸内海側よりも、さらに風が強く脚に力を入れて走っていきます。中間点を予定通りほぼ3時間で通過。私は大丈夫ですが、周りのランナーはかなり疲労しており、このペースだと完走が危うい感じです。彦島大橋の上りは、ほとんどのランナーが歩いてます。上りだし、強い向かい風だし、みんな戦意喪失状態です。そんなランナーに声をかけて励ましながら進み、28.6kmの第2折り返し地点で折り返します。


(第5関門通過) (先頭ランナーが戻ってきた)


(関彦橋陸橋) (マラソン大会開催中)


(彦島トンネル) (第6関門通過)


(日本海側の眺望) (第8エイド)


(中間点でほぼ3時間) (彦島大橋)


(第9エイド) (第7関門通過)


(折返してくるランナーとすれ違い) (28.6km第2折返し地点)
ここから残り14kmは、来た道を戻っていくのですが、すぐに6時間のペーサーとすれ違います。かなり関門時間が迫っているということです。折り返しても追い風になるかと思いきやそうはならず、引き続き強風の中を進みます。後半はエイドでいろんな食べ物が出ます。そうめん、地元のみかん、凍ったゼリーなどが出されるので補給します。36.9kmの第10関門を関門時間の約3分前に通過。この大会の関門は、ゴールの制限時間6時間にギリギリ間に合うように設定されているので、途中の関門をギリギリで通過だと、走力がないランナーは、その後の関門時間に間に合わなくなってしまいます。なので途中の関門は少しでも余裕をもって通過していかなければなりません。後ろから6時間のペーサーが近づいてきているので、周りのランナーは必死に走ってます。彦島トンネルを抜けると市街地に戻ってきて、強い風が治まりました。ここからゴールまで、あと4kmです。


(和太鼓の応援) (第11エイドのそうめん)


(第12エイド) (第9関門通過)


(35km地点の上り) (第14エイド)


(第10関門通過) (復路・彦島トンネル)
市街地に戻ってきて、最後の難所、関彦橋陸橋を上っていきます。周りのランナーはすでに満身創痍の状態なので、上りで走ることができず、みんな歩いてしまっています。すると後方から6時間のペーサーが追い付いてきました。このまま抜かれてしまうと、制限時間内でのゴールはできなくなってしまいます。なんとか完走してほしいので、私はみんなに檄を飛ばします。ペーサーもみんなを励ましながら引っ張っていきます。40.3kmの最終関門を1分24秒前に通過。ここからゴールまであと2kmですが、残り時間が16分しかないので歩いていては間に合いません。他の大会だと、制限時間ギリギリのあたりには、ランナーがほとんどいないのですが、この大会は、こんなギリギリのところにもランナーがたくさん走ってます。遅れそうになるランナーを励まして、引っ張って、背中を押しながら進み、41km地点、残り1kmの看板を通過していきます。そして42km地点で左に曲がり、さらにもう一度左に曲がると、正面にゴールゲートが見えてきます。ゴール前では、ペーサーが急げと手招きをしてます。最後は沿道の応援を受けながら、ゴールゲートをくぐり、感動のゴルゴルゴール!タイムは5時間59分33秒と6時間の関門時間の27秒前に無事ゴールしました。


(復路・関彦橋陸橋) (最終エイド)


(第11最終関門通過) (41km地点)


(あと1km) (感動のゴルゴルゴール!)
私は制限時間の6時間を時間いっぱいに楽しんでのゴールでしたが、後半一緒に走ったランナーたちは、まさに死闘のゴールとなりました。みんな、あきらめずに、本当によく走りました。また、きっちりペースを刻み、みんなを励ましながらゴールまで導いた、3人のペーサーの仕事はお見事でした。ゴール後は完走メダルとフィニッシャータオルをかけてもらい、ご褒美の下関名物ふく鍋をいただきました。


(ゴール後に記念撮影) (ふく鍋)

(完走メダル+フィニッシャータオル)

(完走証)

