徳島県徳島市で開催された「とくしまマラソン2026」を走ってきました。
2026年3月22日(日)「とくしまマラソン2026」に参加しました。2008年に始まった今回で19回目の大会で、私は初参加になります。

(コース図)
大会当日は、車中泊していた道の駅から車で会場に向かいます。車を走らすこと約20分、大会で指定された駐車場に到着。車を停めて、走る準備をして、会場に向かう送迎バスに乗り込みます。バスに乗ること約15分で会場の徳島県庁前に到着。会場には多くのランナーが集まってます。フルマラソンの参加者は約8000人と大規模な大会なので、会場内はランナーでいっぱいです。すでに車でピエロに着替えて来ているので、まずは荷物を預けます。トイレは長蛇の列なので、後で行くことにして、会場をぶらぶらしながら、スタートブロックに向かいます。スタート15分前の8時45分にスタートブロック閉鎖になります。私はいつもどおり最後尾からのスタートなので、一番後ろのEブロックに並びます。お天気はとても良く、風もないので、走るには良いコンディションです。今回は制限時間が7時間と長いので、いつもどおりピエロの仮装をして、景色とエイドを楽しみながら、のんびり走ります。どの大会でも最後尾には仮装をしているランナーが集まってくるのですが、この大会は仮装ランナーが少なく、ほとんどいません。列の前方では開会式が行われていますが、はるか後方にいるので、見ることはできず音声だけが聞こえてきます。開会式が終わり、スタート時間の9時に号砲が鳴りスタート。最後尾はスタートラインを通過するまで時間がかかるので、先ほどまで長蛇の列だったトイレに行って用を済ませます。号砲から約10分後、来賓に見送られながらスタートラインを通過して、走り始めました。


(送迎バス) (会場に到着)


(荷物預け) (トイレは長蛇の列)


(スタートゲート) (最後尾で待機)


(スタートゲートはまだ先) (ボランティアが見送り)


(来賓が見送り) (スタートライン通過)
スタートしてしばらくは市街地を走って行くので、応援が多いです。しばらく走ると吉野川にかかる吉野川大橋を渡ります。橋を渡り終えると左に曲がって、吉野川北岸堤防道路を上流に向かって進みます。このコースは、コースの9割くらいが吉野川沿いを走るので、景色が変わらず、応援も少なく、とてもつまらないです(このコースでの開催は今年が最後で、来年からはコースがリニューアルされるそうです)。幸いなことに、曇っていて、風もないので、天候的には恵まれてます。もし、雨だったり、風が強かったりしたら、修行のようなコースです。堤防道路に入ってしばらく走ると、4.8km地点の第1関門があります。スタートで約10分のロスタイムがありますが、前半の関門は制限時間がとてもゆるく設定されているので、27分前に通過します。この先は22km地点まで、延々と堤防道路は進みます。


(スタート直後) (阿波踊りの応援)


(1km地点) (吉野川大橋)


(橋が長い) (左折して堤防道路へ)


(吉野川北岸堤防道路) (第1関門)
途中、太鼓の応援や南京玉すだれの応援がありますが、応援は少ないです。四国三郎橋を通過して、エイドで給水をします。10km地点を通過して、名田橋を通過して、11.0km地点の第2関門を通過。その先のエイドでは甘酒と氷砂糖をいただきます。この先もずーと堤防道路が続きます。河川敷には菜の花が満開です。第十樋門橋を渡り、16.9km地点の第3関門を35分前に通過。制限時間が7時間なので、ペースとしては1kmを10分くらいで進めば制限時間に間に合う計算です。普段、歩いて進むペースが1km10分なので、走って進んでいると、どんどん時間の貯金が増えてきてしまいます。このまま進むと早すぎるので、エイドのスタッフと話をしたりして、時間を調整しながら進んで行きます。地元企業の毎日牛乳のエイドの牛乳はすでに売り切り。残念です。その先の私設エイドではクッキーをいただき、おばちゃんとしばし雑談。JA全農のエイドでは、おにぎりとすだちジュースをいただきます。沈下橋の高瀬橋、20km地点を通過して、次のエイドは地元企業のキョーエイさんの大エイドです。フィッシュカツと焼きちくわは売切れてましたが、いなり寿司とシャウエッセンをいただきます。その先の中間点を3時間15分くらいで通過。周りのランナーはすでにきつそうですが、私は余裕をもって後半戦に入って行きます。


(太鼓の応援) (通行止め中)


(突起物に注意) (南京玉すだれ)


(四国三郎橋) (第2給水所)


(10km地点) (名田橋)


(第2関門) (あま酒)


(氷砂糖) (堤防道路が続く)


(菜の花が満開) (第十樋門橋)


(第3関門) (毎日牛乳)


(私設エイド) (JA全農のエイド・おにぎり)


(JA全農のエイド・すだちジュース) (高瀬橋)


(20km地点) (キョーエイ大エイド)


(いなり寿司) (シャウエッセン)


(太鼓の応援) (中間点)
西条大橋まで来ると左折をして、一時的に吉野川を離れて、折返してくるコースになります。途中には、理学療法士によるマッサージエイドがあります。多くのランナーがマッサージをしてもらってます。折返して来るランナーとすれ違うので、コースが少し賑やかになります。折返し地点で折返して、西条大橋を渡って、吉野川南岸堤防道路を下流に向かって進みます。ここからまた、景色が変わらない堤防道路のコースが延々と続きます。24.4km地点の第4関門を27分前に通過。時間的には余裕がありますが、後半の関門がきつめに設定されているので、しっかり時計を確認しながら進みます。周りのランナーは、すでにボロボロ状態で歩いているので、ペースが落ちてしまってます。しっかり歩いて行かないと関門時間に間に合わなくなってしまうので、声をかけてペースを上げるように促して、一緒に歩いて進んで行きます。29.2km地点の第5関門を17分前に通過。タイムの貯金が減ってきてますが、1km10分のペースを維持すれば大丈夫なので、私は1km10分ペースで歩き、周りのランナーに着いてくるように声をかけます。まるでウルトラマラソンの後半のような光景です。みんなで歩きながら30km地点を通過。その先にエアースプレーエイドがあって、周りのランナーはみんなスプレーをしてもらいます。徳島市に入り、35km地点を通過。ゴールは近づいてきてますが、景色が変わらない堤防道路がまだまだ続きます。


(西条大橋を左折) (マッサージエイド)


(すれ違いコース) (折返し地点)


(西条大橋を渡る) (吉野川市へ)


(通行止め中) (第4関門)


(私設エイド) (第5関門)


(30km地点) (エアースプレーエイド)


(徳島市へ) (パンドル?)


(白バイ警備中) (35km地点)
35.2km地点の第6関門を7分前に通過。ペースを落としている分、タイムの貯金は減ってますが、全部の関門を通過して、7時間で完走できる設定ペースどおりに進んでいるので問題ありません。最後尾を進んでいるので、エイドの食べ物は売切れていることが多いですが、私設エイドが補給を助けてくれます。感謝です。残り5kmの看板を通過すると、吉野川から少し離れて進んで行きます。弁天橋を渡って、38.9kmの第7関門(最終関門)を3分前に通過。関門閉鎖時間まで後方のランナーを待ちます。封鎖時間の秒読みが始めり関門閉鎖。関門の3歩手前で封鎖になって通過できなかったランナーは倒れこんでます。ここの審判は厳しいです。


(第6関門) (私設エイド)


(あと5km) (黄色い声援)


(JALエイドは閉店) (弁天橋)


(第7関門) (通過できず倒れこむランナー)
最終関門からゴールまでは残り3.3kmで、時間は40分あります。進んでいれば間に合うペースですが、周りのランナーは、みんな歩いていてもつらい状態で、痛い脚を必死に動かしながら進んでます。吉野川の支流の鮎喰川沿いの道路を進み、吉野川橋りょうをくぐり、私設エイドで補給をして、40km地点を通過。この先は市街地に入って行きます。残り1kmの看板を通過して、しばらく県道を進むとゴールの徳島陸上競技場が見えてきます。遅れているランナーに声をかけて、少しペースを上げて、7時間に間に合うように一緒に進みます。県道を左折して、公園に入って、競技場に続く道を進んで行くと42kmの看板が見えます。必死に進んでいる周りのランナー達も、7時間の関門に間に合いそうです。競技場に入ると、目の前にゴールゲートが見えます。最後は競技場の100mの直線、ウイニングロードを進み、ゴールゲートをくぐって、感動のゴルゴルゴール!タイムは6時間59分54秒で、全ランナーのゴールを見届けて、最終ランナーでのゴールでした。


(吉野川橋りょう) (私設エイド)


(40km地点) (あと2km)


(あと1km) (左折して公園の中へ)


(42km地点) (ウイニングロード)


(感動のゴルゴルゴール!) (後ろには誰もいません)
最終ランナーでゴールしたので、後ろからは誰も来ません。一緒に歩いてきたランナー達と握手をして健闘を称えます。ここでトラブル!例年より完走率が良かったようで、完走メダルとフィニッシャータオルが売切れとのこと。スタッフから後日、郵送すると説明がありましたが、初マラソンのランナーにはメダルをかけてあげたかったです。完走メダルはありませんが、記念撮影をして、お接待の金ちゃんヌードルをいただきます。お腹が空いていたので、胃に染みます。その後、着替えをして、駐車場まで送迎バスで戻ってきました。


初めてのとくしまマラソンでしたが、天候に恵まれて気持ち良く走れました。制限時間が7時間なので、初マラソンのランナーでも、なんとか完走ができると思います。ただ、コースのほとんどが吉野川沿いということで、変化がなく、応援も少なく、メンタル的にはよろしくないコースです。このコースでの開催は今年が最後で、来年からはリニューアルするとのことです。19年目ということで、運営面はバスでの送迎や荷物預けなど、スムーズでストレスなくて良かったです。来年、新たなコースでの開催に期待したいと思います。

