2026/05/23 チバルルマラニック2026

大会レポート

一年で一番感動する日。毎年、感動のドラマが生まれる大会「チバルルマラニック2026」に参加しました。

2026年5月23日(土)「チバルルマラニック2026」に参加しました。毎年、感動のドラマが生まれる大会で、今年の大会テーマは「まだ行けるかも!?そんな自分に出会う、42km・12時間のゆるチャレンジ」です。よくあるマラソン大会のように、フルマラソンを完走することにチャレンジするということではなく、42kmという距離を自分の脚で進むことにチャレンジする大会です。

今回の参加者は同行スタッフ3人を含め26人。過去に一緒に参加した仲間もいれば、初参加の人もいます。コースは千葉県勝浦市の興津海岸から房総半島の海沿いを南に進み千倉海岸までのワンウェイの42km。朝9時30分にスタート地点近くの「あおぞらカフェ」に、今日一緒に進む仲間が集合。主催者のヤマグチさんからレクチャーがあって、その後、参加者がひとりひとり自己紹介をして、スタート地点の興津海岸に移動。スタート前の準備体操をしてから、集合写真と撮って、10時にまったりスタート。長い一日が始まります。

(あおぞらカフェ)              (興津海岸)

(準備体操)                 (集合写真)

(まったりスタート)             (なぜタイヤを引く?)

目標は「42km、自分の脚でゴール」なので、制限時間などという時間の概念は無く、そうなると当然ですが走りだす人はおらず、体力温存のために歩いて進みます。スタート直後はみんな元気なので、12分/kmくらいのペースです。途中に補給のためのエイドが準備されており、休憩と補給をしながら進みます。それ以外は街の商店などに寄って補給します。

お天気は曇り時々晴れで気温も高くならず、マラニックには絶好なコンディションです。ヤマグチさんを先頭に、みんなでペースを合わせて進んでいきます。行川アイランド駅前で小休憩、その先の6km地点・誕生寺でトイレ休憩をします。

(トンネル)                 (トンネル)

(景色良し)                 (小休憩)

(景色良し)                 (トンネル)

(鯛せんべい工場)              (誕生寺)

(誕生寺)                  (誕生寺)

誕生寺を出発して、景勝地・鯛の浦の景色を見ながら進みます。しばらく国道を進み、次のエイドがある城崎海水浴場方向へ進みます。城ヶ崎海岸に沿ってしばらく進み、10km地点・天津ポートパークに到着。すでにお昼を過ぎているので、ここでお昼ご飯にします。海沿いの公園で、あおぞらカフェの本格インド料理をいただきます。すごくウマイです。食後にはチャイをいただき、しばらくまったり過ごします。みんな食べ終わり、トイレを済ませて、エイドを出発します。

(鯛の浦)                  (鯛の浦の説明)

(城ヶ崎海岸へ)               (天津ポートパーク)

(本格インド料理)              (海を眺めながら昼ご飯)

(食後のチャイ)               (エイド出発)

お昼ご飯も食べて、気持ちよく歩いていますが、まだ10kmしか進んでません。普段の大会では関門や制限時間があるので時間を見ながら進みますが、今回は制限時間がありません。目標は「42km、自分の脚でゴール」なので、時間は何時間かかっても構いません。なので、しっかり休憩をして、ちゃんと食べて、体力を温存しながら、のんびり進んで行きます。しばらく歩いて、14km地点にある源太郎商店に立ち寄ります。ここは毎年、立ち寄ってアイス休憩にします。一息ついて、先に進みます。鴨川の市街地に入り、鴨川シーワールドの裏の海岸を進みます。土曜日なのでシーワールドは賑わってます。しばらく進んで18km地点・前原海水浴場のエイドに到着。ここでは手作りデザートをいただきます。距離はまだ半分も行っていませんが疲労している人も多いので休憩時間はしっかりと取ります。ここでは毎年、ゲストハウスのテツさんの歌の応援がありますが、今回は仲間のミュージシャンも参加しているので、みんな揃っての演奏会です。歌の応援をもらって、エイドを出発します。

(天津漁港)                 (源太郎酒店)

(鴨川市街へ)                (鴨川シーワールド)

(前原海水浴場)               (スイーツエイド)

(カレー)                  (歌の応援)

この先、ちょっと上り坂になりますが、坂を上りきるとコースで一番景色がいい、鴨川松島です。ここで小休憩をします。鴨川松島の先は下り坂になります。仁右衛門島を通過し、海沿いの県道247号線を進み、25km地点・道の駅鴨川のエイドに到着。ここでおやつタイムにします。半分を越して、この辺りまで来ると、脚がきつくなっているメンバーもいるので、みんな座り込んで休憩を取ります。自分で脚を揉んだり、ストレッチをしたり、テーピングを巻いたり、しっかりとケアをして、エイドを出発します。

(鴨川松島)                 (太海海水浴場)

(県道247号線)               (道の駅鴨川)

(おやつタイム)               (しっかりケア)

次のエイドに明るいうちに到着したいので、この先、みんなでちょっとペースを上げて歩きます。脚はきつそうですが、みんないいペースで歩いていきます。順調に進んで、31km地点・道の駅和田浦のエイドに到着。ペースを上げたおかげで、明るいうちに到着できました。しかし、みんな、かなり疲労しているようで座り込んで休んでいます。ここでも、各自でストレッチをしたり、マッサージをしたり、ゴールするために今できる限りのことをします。夕方になり、日も沈んできたので、ここで夜間歩行の準備をしてからエイドを出発します。

(ペースアップ)               (一列歩行)

(小休憩)                  (南房総市)

(外房線ふみきり)              (道の駅和田浦)

(エイド)                  (プリン)

(座り込んでます)              (エイド出発)

30kmを過ぎて、初チャレンジのランナーは、未知の世界に入っていき、毎年、この先のゴールまでの距離は、感動のドラマが生まれます。みんな、ゴールに向けて痛い脚を動かしながら前へ進みます。日も沈んで暗くなった中をライトを頼りに進んでいきます。余裕があるランナーがきつくなっているランナーを励まして、サポートをします。毎回のことですが、ワンチームになっていきます。次のエイドまでは6kmですが、長い長い6kmです。ワンチームになって暗い夜道を進み、37km地点・ローズマリー公園のエイドに到着。真っ暗な駐車場でエイドスタッフが待っていてくれます。このエイドが最後のエイドになるのですが、毎回ここでゴールドマンが登場して、ひとりひとりにメッセージを授けてくれます。さらに今年は、ミュージシャンが多いので、ここでも歌の応援をしてくれます。みんなメッセージをもらい、歌に励まされ、折れそうな気持ちを奮い立たせます。時間は関係ないのでしっかりと休憩をして、重い腰を上げ、痛い脚を引きずりながらゴールに向かって歩き始めます。

(小休憩)                  (和田サーフ橋)

(ローズマリー公園)             (エイド)

(サーダーアンダギー)            (歌の応援②)

(ゴールドマン登場)             (エイド出発)        

ここからゴールまでは残り5kmです。毎年この最終区間は、私は最後尾に着いて、みんなを見守りながら進みます。後ろから満身創痍で進んでいる仲間の背中を見ていると目頭が熱くなってきます。興津海岸をスタートして、すでに10時間以上が経過していて、ゴールしたいという気力だけで進んでます。それでも一歩一歩進み、だんだんとゴールが近づいくると、みんなの歩くペースが少し上がってきます。県道297号線から、真っ暗な海沿いの道に入り、しばらく進んでいくと遠くにゴールの千倉海岸の明かりが見えてきます。その明かりを目指して進み、国道に出るとゴール地点のが見えてきて、スタッフがライトを振って導いてくれます。そして、痛い足を引きずりながら、感動のゴルゴルゴール!タイムは12時間25分02秒。12時間を超すチャレンジが終わりました。時間はすでに22時を過ぎてますが、そんなことはどうでもいいことです。

(最後尾から見守る)             (県道297号線)

(最後尾の仲間)               (感動のゴルゴルゴール!)

(チャレンジ、無事終了)

ゴール地点から宿泊するゲストハウス「千倉のおへそ」までは徒歩2分です。その距離ですら、みんな歩けない状態ですが、なんとかゲストハウスへ。シャワーを浴びて、みんなで祝杯をあげました。毎年のことですが、みんな本当によく歩いた。みんな、おめでとう~。

(ゲストハウス千倉のおへそ)         (宴会場)

(手料理が並びます)            (懇親会)

(懇親会)                  (ビールがうまい)

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