2024/04/14 第13回伊勢崎エコマラニック

大会レポート

2年ぶりに伊勢崎エコマラニックに参加してきました。

伊勢崎西部スポーツクラブが主催している「伊勢崎エコマラニック」に参加しました。この大会は2回目の参加で、距離は約45km、制限時間は8時間です。車で会場のラブリバー親水公園うぬきに到着して、受付をして、準備をして、スタートを待ちます。伊勢崎在住の走友コヤマさんとも久しぶりの再会。いつもどおりぐんまちゃんを被ってました。開会式をして、8時30分にスタート。マラニックなので、のんびりとしたスタートです。

(受付)            (開会式)          (ひさしぶりコヤマさん)

コースは、公園の脇を流れる広瀬川の河川敷を進み、途中から利根川に合流して、利根川の河川敷を進みます。坂東大橋で折返して、再び利根川、広瀬川と戻って来るコースです。ほとんどが河川敷なので、変化がなくとても退屈なコースです。時間はあるのでのんびりと進むのですが、気温が高いので、5kmおき位にあるエイドでしっかりと給水をします。ほとんど河川敷なので、コンビニも自販機もなく、そのうえ日影もないので、エイドでの給水は大事です。

(桜満開)           (菜の花も満開)       (エイド)

利根川の河川敷を進み、坂東大橋を渡って、群馬県から埼玉県に入り、埼玉県側の河川敷を戻ってきます。コースの目玉である「田中弥平旧宅(世界遺産)」を見学して、再び利根川の河川敷を進み、上武大橋を渡って埼玉県から群馬県に戻ってきます。

(坂東大橋)         (田中弥平旧宅)        (上武大橋)

暑い中を黙々を歩いて進み、広瀬川の河川敷を進むと、群馬名物の焼きまんじゅうを振舞ってくれる、忠治茶屋の「焼きまんじゅうエイド」に到着。焼きたての焼きまんじゅうをいただきました。美味しかったのですが、口の中の水分を持っていかれるので、走っている最中に食べるときには注意が必要です。

(焼きまんじゅうエイド)            (あと1km)

このエイドからゴールまでは残り9km位です。時間もあるのでのんびりと歩いて進みます。そのまま最後まで歩いて進んでいき、最後は多くのスタッフに迎えられて、感動のゴルゴルゴール!タイムは7時間40分59秒でした。参加証の地元産のお米をもらい、カレーライスが振舞われました。間もなくコヤマさんもゴール。その後、一緒に美味しいビールで祝杯しました。

(感動のゴルゴルゴール!)           (祝杯はここ)

タイトルとURLをコピーしました