2013/09/21-23 佐渡島一周エコジャーニーウルトラ遠足

ウルトラ完走記

日本で一番大きな島・佐渡島を一周する「佐渡島一周エコジャーニーウルトラ遠足」を走ってきました。

2013年9月21~23日に開催された「佐渡島一周エコジャーニーウルトラ遠足」の完走記です。

日時 2013年9月21~23日 

21日6:00スタート 制限時間48時間(23日6:00)

距離 208km(佐渡島1周)


佐渡島一周エコジャーニーランに参加してきました。この大会は、新潟県の佐渡島を時計回りに1周する大会です。距離は208kmですが制限時間は48時間ととても長いで、のんびりと走っても時間は十分にあります。
大会前日にスタート・ゴールとなる相川七瀬海岸「ホテルめおと」到着しました。夕方から説明会があって、その後は、晩御飯を食べながらみんなで宴会をして、そうそうに寝ました。
翌日21日は4時過ぎに起床して、朝御飯を食べて、走る準備をして、6:00に「ホテルめおと」を117人のランナーがスタートしました。海に沿って時計回りに走り、佐渡島を1周して、戻ってきます。今回の計画は、時間が十分にあるので、93km地点の仮眠所まで明るいうちに到着するように12時間位で走って、そこで翌日(22日)の早朝まで10時間位寝て、明るくなってから出発して、23日に日が変わった頃にゴールするという予定です。
まずは、29・8kmの第1エイドを目指します。5km地点にコース唯一のコンビニがありますが、まだ5kmなのでパスして進みます。最初は何人かのグループで進みましたが、しばらくすると一人になりました。9:10に第1エイド29・8kmの「千本公民館」に到着。ウドンを食べて、すぐに出発します。今回は208kmで4か所しかエイドがありません。そのうえ、お店もありません。エイド以外で補給ができるのは、集落にある自販機だけですので、補給の仕方が大きなポイントになってきます。気温も上がってきて、汗をたくさんかくので、脱水にならないように自販機を見るたびに、飲み物を買って水分補給をしながら進みます。順調に進んでいましたが、途中、海岸線の「賽の河原」に降りて行かなければいけない交差点を真っ直ぐ進んでしまいコースミス。1kmほど行ったところで気がついて戻ってきました。賽の河原を抜けて、13:37に第2エイド58・1kmの「はじき野フィールドパーク」に到着。島の最北端です。ここでも、ウドン、おにぎり、笹団子などをしっかりと食べて、出発しました。佐渡島は想像以上に起伏があって、上りは歩き、下りは走りで進みます。何度も上り下りを繰り返し、80km過ぎからは歩くことが多くなります。しかし、日が沈む前に第3エイドの仮眠所に到着したかったので、なるべく走ります。両津市内を抜けて、フェリー乗り場を過ぎて、18:13に第3エイド93・3kmの「寿月館」に到着しました。なんとか日が沈む前に到着できました。まず、ご飯(お弁当)を食べて、お風呂に入って、仮眠の準備をしますが、まだ19時前なので眠くなく寝られません。無理に寝ても仕方ないし、夜の涼しいうちに進んだ方が得策なので、ここで計画を変更して、仮眠を取らずに、19:17に仲間2人と出発します。月明かりがとても明るかったですが、集落以外は真っ暗なので、ライトを点けて、暗い夜道を進みます。お互いにペースが違うので、すぐに一人になりましたが、夜道を一人で進むのも慣れたもんです。相変わらず上り下りが続きますが、仮眠をしなかったおかげで時間は十分にあるので、 無理にペースを上げずにほとんど歩きながら進みます。日が変わり22日の0:27に第3エイド127・6kmの「多田海浜公園」に到着しました。 真っ暗のなか、ぽつぽつしか来ないランナーをスタッフが待っていてくれます。ホントにありがたいことです。先に進んでいたランナーが眠くなって動けなくなっていましたが、私はまだ大丈夫です。 しっかりと補給をして、再び一人で夜道を進みます。夜は車もほとんど通らず、人にも会わず、ただ黙々と歩き続けます。小木市内に入った頃に夜が明けて明るくなってきました。市内の道は迷いやすく、私も迷ってしまい再びコースミス。2kmほど進んだところで気がついて戻ってきました。ちょっとショックでしたが、まあ、時間もあるので問題ないです。本当は、小木で佐渡名物のたらい舟に乗りたかったのですが、早朝のため営業しておらず、泣く泣くあきらめて進みます。名所の「宿根木集落」を通過して、しばらく進み、6:17に第4エイド159・8kmの「深浦展望台」に到着しました。島の最南端です。この先、ゴールまで48kmの間、エイドが無いので、菓子パン、カステラ、バナナなどしっかりと補給をしてから出発します。この辺からは、身体も脚もきつくなってきてきましたが、ペースを維持しながら歩き続けます。湾の遥か向こうに見える対岸を眺めながら「まだゴールは遠いいなぁ~」なんて思いながら進み続けると、少しずつですが対岸が近づいてきます。湾をぐるりと周り、さっきまで眺めていた対岸を歩きながら、さっきまで歩いていた対岸を眺め、確実に進んでいることを実感します。相川の街中を抜けて進んでいき、ゴールは近づいてきていますが、相変わらず上り下りが続き、最後まできついコースです。道路表示でゴールの七浦海岸の方向を確認し、しばらく進むとゴールの「ホテルめおと」が見えてきました。そして、15:24にゴール208kmの「ホテルめおと」に到着しました。

タイムは33時間24分25秒で、制限時間(48時間)の14時間36分残し、予定よりも9時間ほど早くゴールできました。仮眠をしなかったですが、さほど眠くなることもなく、まだ日の高いうちに帰って来られて、良かったです。早くゴールしたので、お風呂に入って、ビールを飲んで、寝て、起きて、ゴールしてくるランナーを迎えて、ビールを飲んで、また寝て、起きて、ランナーを迎えて・・・翌日(23日)の朝9:00からの宴会まで、そんな繰り返しをしながら過ごしました。コースは起伏があってきつかったですが、時間が十分にあり、のんびりと楽しめた大会でした。

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