北海道の沖合30km、日本海に浮かぶ小さな島「天売島」をマラニックしてきました。
9月4日(水)、札幌から稚内に向かう途中、羽幌フェリーターミナルからフェリーに乗って、天売島に行ってきました。天売島に向かうフェリーは一日2便なので、フェリーターミナルの駐車場に車を停めて、朝8時30分のフェリーに乗船しました。途中、焼尻島を経由して1時間35分、10時05分に天売島に到着しました。島に降りた人は観光や仕事の人など約30人ほどでした。観光客は宿の人が迎えに来て、仕事の人は職場に向かい、乗ってきたフェリーはすぐに折返し、フェリーが着いて10分もするとターミナルには人がいなくなります。私はここからマラニックをスタートしました。制限時間は帰りにフェリーの出発時刻の15時50分です。
(羽幌フェリーターミナル) (おろろん2)
(途中の焼尻島) (手前が焼尻島、奥が天売島)
(天売島に着岸) (フェリーは乗客を乗せすぐに戻っていきます)
島1周は約12km、森の中の道「フットパス」や灯台なども周るので、実走は16kmほどです。案内所でもらった地図を頼りに進みます。港付近の集落以外はほとんど人は居ません。車も通りません。あるのはすばらしい景色だけです。
(天売島フェリーターミナル、スタート) (天売島の地図)
(夢の浮島天売) (巌島神社)
(駐在所) (天売小中学校)
(天売郵便局。こんなのもらえます) (天売島のイオン?川口商店)
(フットパスの入口) (フットパス・マシコ橋)
(フットパス・いちおう整備されてます) (フットパス・休憩舎ゴマ館)
(フットパス・案内看板) (山の中に火葬場と墓地)
(海龍寺) (県道に戻ってきました)
(黒崎海岸) (この先、しばらく上り)
(赤岩園地) (赤岩展望台に続く遊歩道)
(赤岩展望台・すごい完璧の上です) (赤岩展望台からの日本海)
(千鳥ヶ浦園地) (海鳥観測舎に続く道)
(海鳥観測舎・岸壁の上に立ってます) (海鳥観測観測舎横のベンチで昼ご飯)
(観音岬園地) (観音岬展望台)
(この先は下り) (天売灯台へ続く道)
(天売灯台) (愛鳥公園から港が一望できます)
(海の宇宙館は現在工事中) (ゴメ岬)
(天売漁港) (フェリーターミナルに戻ってきてゴール)
そんな天売島を一周して、最後は島民の方々に見送られて、予定通り15時50分のフェリーで羽幌フェリーターミナルに帰ってきました。
(島民見送られ天売島を離岸) (羽幌フェリーターミナルに帰ってきました)