北海道シリーズ第1弾:札幌の夏の風物詩。1周1kmのコースを24時間、好きなだけ走る!好きなだけ飲む!そんな楽しい大会「丘珠空港緑地公園24時間走2026」に参加してきました。
2026年8月8~9日、北海道の丘珠空港緑地公園で開催された「丘珠空港緑地公園24時間走2026」に参加しました。毎年、夏に開催されている大会で、一部のランナーの中では、札幌の夏の風物詩と言われている大会です。私は3年連続3回目の参加になります。緑地公園の1周1kmのコースを8/8昼の12時にスタートして、翌8/9お昼12時までの24時間で何周走れるかを競います。特別ルールとしてアルコール350ml缶を1本飲むと1周(1km)加算されるというルールがあり、走って距離を稼ぐが、飲んで距離を稼ぐか、それぞれ考えながら走ります。
今回も全国からつわものランナーが約40人集まりました。開会式をして、スタート前に恒例の乾杯をして、昼12時にまったりとスタートしました。走る人、飲む人、みんなそれぞれ自分の作戦で距離を稼ぎます。私は最初の年は100周、昨年は101周だったので、今年は昨年越えの102周を目標にして、1時間に5周(5km)を目安に歩いて進みます。


(準備中) (ビールを冷やす)


(恒例の乾杯) (まったりスタート)
コースは丘珠空港緑地公園の北西コースで1周1kmです。空港のすぐの公園なので見通しが良く、スタート地点の大会本部からは、コースすべてが見渡せます。小さな起伏がありますが、200mごとに距離表示もあって、とても走りやすいコースです。コースの700m地点には空港が正面に見える展望ステージがあって、飛び立つ飛行機を間近で見ることができます。


(コース図) (本部前からスタート)


(200m地点) (400m地点)


(600m地点) (展望ステージ)


(800m地点) (本部前で1周)


(飛び立つ飛行機) (トイレ)
この大会は、なんと参加料が0円です。エイドで出される飲み物、食べ物はすべて差入れで賄ってます。なので、みんな差入れを持ってきます。ビールやお酒のアルコール類や地方のお土産、地元の人は地元の食材などたくさん差入れが集まり、それをみんなで飲み食いしながら補給します。特に地元の人たちは手作りの料理を持ってきてくれるので、すごくありがたいです。


(差入れ①すいか) (差入れ②お稲荷さん)


(差入れ③オクラの漬物) (差入れ④うどん)


(差入れ⑤素麺+おにぎり) (差入れ⑥ウインナー)
時間が経ち、夕方になってきて、しっかりっ走っている人、のんびり歩いている人、ずーと飲んでいる人、みんなそれぞれ自分のペースで楽しんでます。日が沈んで、気温が下がってくると、止まっていると寒いくらいになってきます。真夏の横浜ではありえないくらい涼しくなってきて、まさに北海道といった感じです。夜から来る人や応援の人もいて、みんな差入れを持ってきてくれます、感謝です。私はみんなと話をしながら歩き、たまに走って、目標の102周に向けて順調に進んで行きます。


(夕焼け) (夜の空港)
さらに時間が経過して夜も更けていくと疲れて休んでいる人、飲み過ぎて座っている人、眠くて仮眠する人が増えてきて、コース上のランナーが少なくなってきます。私は半分の12時間(夜中の12時)を前に70周まで行けたので、ここでひと休み。車に戻って仮眠をします。目標の102周まで残りはで32周なので、朝6時くらいまでしっかり寝れそうです。


(夜12時の様子) (仮眠中)

(夜12時途中経過。赤線は飲んだ本数)
5時間ほど仮眠をして、空が明るくなってきた朝5時過ぎに起きて、再びコースに戻り、リスタートして歩き始めます。残り6時間半で32周すればいいので時間的に余裕があります。朝になると仮眠をしていた人たちも戻ってきて、コースが賑やかになります。私は最近はフルマラソン以上の距離を走っていないので、脚がちょっと疲労してきましたが、のんびり歩いていても目標の102周までは行けそうなので、少しペースを落として休みながら進みます。地元の人は朝から来る人もいて、差し入れを持ってきてくれます。感謝です。


(5時過ぎに再開) (朝の公園)


(差入れ⑦朝食のカレー) (差入れ⑧フルーツ)


(差入れ⑨甘いおやつ) (差入れ⑥たこ焼き)


(差入れ⑥アイス) (残り3時間)
天気予報どおり晴れのお天気で日差しが強いので、時間が経つにつれて気温が上がってきます。とはいえ、25度くらいまでしか上がらないので、横浜に比べると涼しいくらいです。残り時間が少なくなってくると、コース上には人が多くなってきて、休んでいたランナーも歩いていたランナーも走り始めます。私は、時間的に余裕があるので、目標に向けてのんびり歩いて進みます。この大会は時間を余らせてゴールすると、もう1周行かされるので、時計を見ながらうまく時間を調整して進んで行きます。最終周回に入り、戻ってくると、最後は丘珠名物の「逃げるゴールテープ」が待ってます。そして逃げるゴールテープを切って、感動のゴルゴルゴール!目標の102周達成!!。その後、他のランナーも次々をゴールして、昼12時、スタートから24時間を迎え、競技終了となりました。走った人、飲んだ人、それぞれの周回を集計して、閉会式+表彰式をして大会終了となりました。ちなみに優勝者はラン112周+ビール32缶=144周でした。


(いいお天気) (最終周回)


(逃げるゴールテープ) (大会終了)


(結果集計) (表彰式)
しかし、この大会はここで終わりではありません。主催者いわく「打ち上げなければ完走じゃない!」ということで、夕方からは打ち上げがあります。私も完走を目指し、当然参加します。札幌駅近くの居酒屋に夕方5時に集合。打上げで盛り上がり、二次会で盛り上がり、最終的に夜9時で解散となり、楽しく、長い2日間が終わりました。


(打ち上げ会場) (乾杯!)


(2次会乾杯!) (おつかれさまでした)
