一年で一番楽しい日!今年も時間いっぱい楽しんできました。

毎年恒例、一年で一番楽しい日、2026東京夢舞いマラソンを走ってきました。走り始めた頃から毎年参加している大会で今回で19回目の参加になります。毎年テーマがあって、そのテーマに合わせてコースを作るので、毎年コースが変わります。今年のテーマは「東京水辺探訪」ということで、「水の都」東京の魅力をランナーの視点で探訪しながら走るコースです。
参加者は約1000人で、交通ルールを守りながら、東京の街中を走ります。スタート時間は9時で、大会終了時間が17時なので、8時間で42kmを走って戻ってこなければいけませんが、交通規制はしておらず、普通に歩道を走るので、当然ですが信号を守り、人混みは歩いて進むことになり、意外と時間が足りなくなります。なので走れる場所はしっかり走って、人混みで歩かないといけない場所は歩いて進んで、うまく時間調整をしながら進んで行きます。また、夢舞いマラソンの特徴として、多くのボランティアスタッフが活躍します。大勢のランナーが安全に走っていくためにサポートしてくれる、セーフティーサポートランナーが伴走しながら誘導してくれます。曲がる箇所には案内のスタッフが立っていてくれるので、道の迷うことはありません。

(今年のコースマップ)
当日の朝、スタート地点の神宮外苑絵画館前広場に行くとスタッフが会場の準備をしてます。私はいつものピエロの仮装に着替えて走る準備をします。毎年この大会で会う、走る落語家の楽松師匠やゲストランナーの大久保さん、毎年5月に一緒に走っているチバルルマラニックの仲間など、普段の大会ではなかなか合わない人たちにも会えます。さらに毎年、参加しているので大会スタッフとも顔見知りになり、一年ぶりの再会をします。仲間としばらく話をしていると、開会式が始まり、終了後スタートになります。そして9時に第1ウエーブがスタート。約1000人の参加者が一斉にスタートすると歩道が渋滞してしまうので1分おきに50人のランナーがスタートしていきます。私はすべてのランナーのスタートを見送って9時18分の最終ウエーブの最後尾からスタート、一年で一番楽しい一日が始まりました。


(会場) (開会式)


(楽松師匠のあいさつ) (スタート前)


(和太鼓の応援) (9時スタート)


(1分おきにスタート) (最後尾からスタート)
絵画館前広場をスタートして、神宮外苑、いちょう並木を走って行きます。銀杏の黄葉には、まだちょっと早い感じです。お天気が良く、日差しが強いので走ると暑いです。私はピエロの仮装をしているのでなおさらですが問題ないです。青山通りを進むのですが、信号が多いので、そのたびに信号待ち渋滞になります。交通ルール厳守なので焦らずに待ちます。みゆき通りは歩道が狭いので一列走行です。天現寺橋交差点は歩道橋を渡ります。白金、高輪と進んで、高輪ゲートウエイからは国道15号線を進みます。札ノ辻の歩道橋の上からは東京タワーが正面に見えます。しばらく進むと東京湾が見えてきます。今回のテーマ「東京水辺探訪」なので、この先は水辺の景色を見ながら走っていきます。ゆりかもめに沿って進み、竹芝桟橋のフェリー乗り場、浜離宮庭園を通過して、築地大橋は渡ります。清澄通りを進み、もんじゃストリートを通って、16.5km地点の第1給水所がある月島に到着。暑いのでしっかり給水をします。甘酒が振舞われていたのでいただきます。トイレで用を済ませて、先に進みます。


(いちょう並木) (信号待ち渋滞)


(一列走行) (天現寺橋歩道橋)


(プレミアムドンキホーテ) (八芳園)


(明治学院大学) (高輪消防署二本榎出張所)


(高輪ゲートウエイ) (札ノ辻歩道橋)


(新浜崎橋) (ゆりかもめ竹芝駅)


(竹芝桟橋) (浜離宮庭園)


(築地大橋) (第1給水所)


(甘酒) (月島トイレ)
この先は運河に架かる橋を渡って行きます。朝潮橋、旧晴海鉄道橋、豊洲橋、釣船橋、琴平橋、東富橋、亀久橋と渡り、清澄通りを進みます。前半はみんなでワイワイと走っていきますが、このくらいの距離までくると、走力のないランナーはすでに疲れて歩いてます。しかし、夢舞いマラソンは大丈夫です。夢舞いマラソンは電車に乗ろうがショートカットして近道をしようがOKなのです。なので、みんな自分の走力に合わせてコース変更しながら進んで行きます。途中で昔からの走友でゲストランナーの大久保さんに追い付いたので、話をしながら一緒に進んで行きます。大久保さんは、現在、肺線維症という難病で闘病中ですが、今回はなんとかゴールをしたいということで、キツイ体に鞭を打って走ってます。江戸東京博物館から北斎通りを進み、その先、スカイツリーが真正面に見える、タワービュー通りを進みます。浅草通りに出て、源森橋を渡り、東武線をくぐって、26.9km地点の第2給水所がある隅田公園に到着。しっかり給水をして、トイレで用を済ませて、先に進みます。


(朝潮大橋) (旧晴海鉄道橋)


(豊洲橋) (東富橋)


(亀久橋) (清澄通り)


(江戸東京博物館) (タワービュー通り)


(源森橋) (東武線)


(隅田公園) (第2給水所)
この辺りまで来るとほとんどのランナーが歩いてます。電車に乗ってシュートカットするランナーもいます。私は前半にしっかり走って、時間的には余裕ができたので、大久保さんと一緒に歩いて進みます。隅田川にかかる言問橋を渡り、浅草駅前をとおり、吾妻橋からは隅田川沿いに整備された隅田川テラスを進みます。隅田川を行き交う船に手を振ったりしながら、蔵前橋まで進み、そこからは再び道路に出て蔵前橋通りを進みます。この先、33km地点に関門があるので、時計を確認しながら、しっかりペースを維持して歩いて進んで行きます。神田明神、御徒町駅を通過して、聖橋を渡ったところが33kmの関門です。関門を無事に通過しましたが、時間的にちょっと余裕があったので、後続の仲間を待ちます。関門封鎖時間の12分前にチバルルの仲間が追い付いてきたので、この先、一緒にゴールを目指して進みます。


(言問橋) (吾妻橋)


(隅田川テラス) (隅田川テラス)


(蔵前橋) (すみだ川)


(神田明神) (御茶ノ水駅)


(聖橋) (33km関門)
ゴールまでは残り約9km。のんびり歩いていては17時に間に合わなくなってしまうので、ペースを上げて早歩きで進んで行きます。しかし、ヘロヘロになっているランナーは歩くことすらつらい状態なので、早歩きはキツいです。それでもゴールを目指して必死で着いてきます。今回、参加しているチバルルの仲間、ネパール人のラブ君は、先日、ネパールであった大土石流で被災した村の出身です。彼は今回の災害で母と姉を亡くしました。村の仲間も失いました。追悼の思いがあり、背中には失った仲間の写真を背負って、必ず完走するという気持ちでゴールを目指して脚の痛みに堪えて進んでます。そんなラブ君に声をかけて、励ましながら一緒にゴールを目指して歩いていきます。和田倉堀から皇居沿いに進み、桜田門、国会議事堂と通過して、四ツ谷駅から外堀通りを進みます。ここまでくればあと2kmくらいです。赤坂御所に沿って進み、安鎮坂を下って行くと、後ろから最後尾を走るペーサーのしんがり隊が近づいてきます。しんがり隊は制限時間の17時に合わせて進んでくるので、抜かれなければ制限時間の17時に間に合います。権田原交差点で信号を渡り、神宮外苑を半周すればゴールです。神宮外苑を進んで行くとゴール前でスタッフが手を振って待ってくれてます。外苑から絵画館前広場に入って、最後はゴールテープを切って感動のゴルゴルゴール!タイムは7時間56分13秒と今年も時間いっぱい楽しみました。


(ニコライ堂) (ラブ君の背中)


(皇居) (桜田門)




(四ツ谷駅) (コンビニ給水)


(安鎮坂) (絵画館前広場)


(感動のゴルゴルゴール!) (チバルルメンバーと記念撮影)
「一年で一番楽しい日」今年もたくさん楽しめました。また一年間しっかりトレーニングに励んで、来年の夢舞いマラソンに臨みたいと思います。

(完走証+ゼッケン)
